ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』で話題となった小堀敏夫さん。
芸人の中でも異彩を放つ小堀敏夫さんの、衝撃的な若い頃の画像やエピソードを紹介していきます。
また、クズ芸人と揶揄されるも愛される理由に迫っていきたいと思います。
小堀敏夫ってどんな人?

プロフィール
まずは簡単にプロフィール紹介からです。
・名前:小堀 敏夫 (こぼり としお)
・生年月日:1967年7月10日 (57歳 ※2025年月時点)
・出身地:群馬県伊勢崎市群馬県伊勢崎市
・身長:177cm
1997年にお笑いコンビ『ガッポリ建設』を結成しています。

一般的な知名度は高くないですが、芸人の間には人気がある元落語家の二人組のようです^^
小堀敏夫の若い頃の画像が衝撃!

若い頃の画像
そんな小堀敏夫さんの、若い頃の画像はこちらです。



えー!!なんかイメージと違います!!!
なんだかやんちゃ系でちょっとかっこいい気もします(笑)
そして現在の小堀敏夫さんよりも毒っ気が少ないですねw
小堀敏夫の若い頃のエピソードが衝撃!

エピソード①:100万円の借金を台無しに
そんな若い頃の画像が衝撃的な小堀敏夫さんの、若い頃のエピソードを紹介していきます。
1つ目は、100万円の借金を台無しにしたエピソードです。
小堀敏夫さんはラーメン店を開くために借金をした際、相方に土下座して頼み100万円を用意しました。
しかし修行先のラーメン店で遅刻してしまい、その結果話が白紙に戻ってしまったというのです。
遅刻でせっかく用意した100万円を無駄にするなんて・・・衝撃です。
エピソード②:ワハハ本舗をクビになる
2つ目は、ワハハ本舗をクビになったエピソードです。
こちらは小堀敏夫さんのインタビューを見てみましょう。
喰さんという『ワハハ本舗』の主宰が、若手を集めてなぜ一緒に仕事をするのか質問しており、
小堀敏夫さんが回答する番になったときのことです。
みんな「売れなくても喰さんと一緒にやりたいんです!」とか真面目に答えてた。で、最後が俺だったからひとりぐらい笑い取らねえとと思って、「俺の名前だとサラ金行っても5万しか借りられないけど、ワハハの名前出せば50万円借りられるから」って答えたの。これには喰さんも怒ったね、もう烈火の如く。「俺はアーティスト育ててるんだ、この野郎!!」って。この50万円発言が、喰さんが俺をクビにした最大の原因。
あらら、たった一言のウケ狙いでクビになるなんて。悪気はなかったんですよね^^;

エピソード③:24時間テレビで問題発言をする
3つ目は、24時間テレビでの問題発言をしたエピソードです。
2004年に放送された『24時間テレビ』にて、サライの意味はというクイズに参加。
その際に小堀敏夫さんは「人サライ」と答え大問題を起こしたのです。
その場では大ウケしたのらしいですが、24時間テレビはチャリティー番組ということもあり、
周囲の芸人が心配するほどの問題発言となってしまいました。
以上、小堀敏夫さんの衝撃エピソードでした。
小堀敏夫がクズ芸人なのに愛される理由に迫る!

小堀敏夫はクズ芸人?
そんな衝撃エピソードを多数持つ小堀敏夫さんですが、だいのパチスロ好きでギャンブル依存症でもあります。
パチスロでなんとか収入を得ているものの、経済状況は非常に不安定であるといいます。
こういったエピソードから、芸人仲間からはクズ芸人と揶揄されているのですね^^;
愛される理由は破天荒で懸命に生きる姿が魅力的だから
そんな小堀敏夫さんが愛される理由は、数々の破天荒なエピソードにあると考えます。
小堀敏夫さんのエピソードは、多くの人々が彼を魅力的に感じる理由の要因となるのです。
また飾らない性格やトラブルに巻き込まれながらも懸命に生きる姿も、視聴者の心を掴んでいるのではないでしょうか。
時には笑いのネタになりつつ、反面、彼の人間臭さや社会的なリアリティを反映しているあたりが、芸人としての魅力ですね^^
今後も小堀敏夫さんの破天荒な生き様に目が離せませんね。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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