モーニング娘。で平成のトップアイドルだった辻希美さん。第5子妊娠を報告し祝福の声に包まれています。
そんな辻希美さんを偉いと思う声があがっています。
偉いと思う理由を3つに分けて紹介し、仕事に子育てしながら不妊治療の末第5子妊娠したことについても解説します。
辻希美のプロフィール

プロフィール
まずは簡単にプロフィールから紹介します。
・名前:辻希美
・生年月日:1987年6月17日(37歳)
・出身地:東京都板橋区
・身長:153cm
まだ、37歳なのですね!!若いです!
経歴
2000年:モーニング娘。の追加オーディションに参加して合格
2001年:ミニモニ。で『ミニモニ。ジャンケンぴょん!/春夏秋冬だいすっき!』がオリコン1位を記録
2004年:加護亜依と共にW(ダブルユー)
2006年:W活動が終了
2007年:俳優の杉浦太陽と結婚、第一子を出産
2009年:アメーバブログを開始
2019年:Youtubeチャンネル『辻チャンネル』を開設
このあたりはご存知の方も多いですよね^^
筆者はミニモニのマネをして踊った記憶があります(笑)
ママゴト婚からおしどり夫婦に

辻希美さんが19歳の頃に、杉浦太陽さんが26歳で結婚されました。
多くのメディアは「ママゴト婚」と呼び、若い年齢での結婚ということから批判の声が多くありました。
2人は交際開始から1年3ヶ月後の結婚に至り、プロポーズ後に妊娠が発覚したことも批判の的となったのです。
モーニング娘。の辻希美さんを見ていると若くて愛らしい子どものイメージが強い為、
心配の気持ちが批判に繋がったということも考えられますね。
今ではおしどり夫婦で、世間のイメージがガラリと変わりましたね^^
辻希美が偉いの声

辻希美が偉いという声
そんな辻希美さんが、偉いという声が挙がっています。




皆さん絶賛ですね^^
辻希美が偉いと思う理由3選!
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そんな辻希美さんは、世間の母親や主婦、女性に限らず男性からも偉いという声があります。
その理由を3つ挙げて解説していきます。
理由①:仕事と家庭の両立
ブログやYoutubeでは、ものすごい量の洗濯や料理、掃除をこなす様子が挙がっています。
基本的に家事はながら作業で時短する工夫をしているようです。
仕事は、ブログの更新、雑誌の取材、テレビ出演、Youtubeの撮影/編集、アパレルブランドのプロデュース等、
多岐に渡る為、スケジュール管理を徹底して、時には親御さんの助けを借りて、仕事と家庭を両立されています。
仕事だけでも大変なのに、さらには家族6人分の家事をこなす辻希美さんは本当にパワフルですね!
理由②:忙しくてもご機嫌で過ごす
Youtubeを見ていると凄いなと思うのですが、これだけ忙しいのに小言を言いながらも基本的にはご機嫌なんです。
もちろん、「カメラが回っているときだけではないか」という意見もあるかと思いますが、
そういうのは滲み出るものだと思います。
お子さんとのコミュニケーションからもお子さんが甘える姿から、
日々愛情を持って接していることや家庭内の雰囲気が良いことが伺えます。
それでもたまにYoutubeにアップロードされる「イライラ集」は見ていてとてもおもしろいですよ^^
辻ちゃんは怒っていても可愛いです(笑)
理由③:丁寧なコミュニケーション

辻希美さんは、お子さんに丁寧なコミュニケーションを取る姿も、称賛されています。
仕事に家事にやることが盛り沢山な中でも、お子さんとのコミュニケーションをしっかり取られています。
また、今回の妊娠発表後のインタビューでは、長女の希空さん(17歳)に妊活をしていることを話していたと語っています。
家族の反応については「希空とは、けっこう5人目の話をしていたので。なかなかできないんだみたいな話で病院行ってるのも知っていたし。報告した時は本当にびっくりしてました。泣いて喜んでくれて。
年頃の娘さんにこういった話をできる家庭は、そう多くないと思います。
これまでの子育ての中で丁寧なコミュニケーションをされてきたからこその、良好な親子関係性ではないかと思われます。
辻希美は仕事に子育てしなが不妊治療の末に第5子妊娠したことも凄い!

めでたく第5子妊娠!
上記のコメントにもあったように、辻希美さんは、第5子妊娠を発表されています。
実に結婚17年目ということで、夫婦仲の良さにも称賛が集まっています。

筆者も辻希美さんのYouTubeを見ていつも癒やされています^^
不妊治療を行っていた

そんな辻希美さんですが、実は不妊治療を行っていたことを語っています。
仕事に子育てをしながら、さらには不妊治療をしていたなんて、体力的にも精神的にも負担はかなり大きかったと思います。
「私自身が33歳、34歳の時ぐらいから、5人目がほしいなっていう風に考えている中で、なかなかこう授かることができなくって。
病院の方にも通って、不妊治療っていうものをしてきていました。
その中でも、なかなか授かることができなくて。
薬の副作用とかもあったりとかしてたので、けっこうしんどい期間ではあったんですけど、
授かれたらいいなっていう思いでこの3~4年、たぁくんと一緒に話をしながら、病院の先生とも話をしながら頑張ってきました」
ORICON NEWS
不妊治療と一言に言ってもいくつか種類があります。
不妊治療の種類
- タイミング法:排卵のタイミングに合わせて性交を行う方法
- 排卵誘発法:薬を使って排卵を促す方法
- 人工授精:子宮の中に直接精子を注入する方法
- 体外受精:卵子と精子を体外で受精させ、子宮に戻す方法
- 顕微授精:卵子の中に細い針で精子を注入する方法
- 内視鏡下手術:子宮鏡・卵管鏡・腹腔鏡などによる手術
辻希美さんの具体的な治療法は明かされていませんが、薬を飲んでいたという事実から、
排卵誘発法の可能性が高いです。
また妊娠生活は、様々な体調の変化が起こります。
・妊娠初期:つわりや倦怠感、胃のむかつき等
・妊娠後期:頭痛や腰痛、息苦しさなどの症状
過去に4人出産した経験から、体調不良を承知の上で妊活に取り組まれたことは、覚悟と妊娠を望む強い気持ちが伺えます。
子どもを産むという選択
また、少子化が進む中、子供を産まない選択をとる理由に経済的な不安を挙げる人は少なくありません。
そんな中、自身の希望で妊娠したということ・選択の自由があることを前提にしても、
子どもを産む選択をしたこと自体、社会に大きく貢献しているという風に感じます。
そんなパワフルであり愛情あふれる辻希美さんのおめでたい発表は本当に嬉しいです。
頑張りすぎずに体調第一優先で過ごしていただきたいものです^^
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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