平成時代に大ヒットした人気歌手の倖田來未さん。
魅力的なハスキーボイスと華やかなメイクやファッションで、モノマネもされる存在のあるビジュアルですね。
そんな倖田來未さんの若作りとの噂について、メイクやファッションにマインドにも注目して、
考察していきたいと思います。
倖田來未のプロフィール

プロフィール
まずは簡単にプロフィール紹介です。
・名前:倖田來未
・生年月日:1982年11月13日 (42歳)
・出身地:京都府伏見区
・身長:154cm
中学二年生の頃にエイベックスのオーディションに通過。
オーディションのエピソード
痩せていないということで本来は落選するはずのところを、面談で「キャラクターがあった」ということで受賞したという経緯があります。
インタビューでは「昔から音楽が好きだった。本能でオーディションとかに申し込んでました」
「アイドルではなく、アーティストになりたい。顔とか関係なしに、歌さえ聴いてくれたらうれしい」と答えており、
華やかなビジュアルに注目しがちですが、歌手活動への真っ直ぐさが伺えますね。
【画像】倖田來未は若作り?

そんな倖田來未さんには、「若作り」の声が挙がっています。
若作りの噂
SNSの声を見ていきましょう。
実際どうなのか、平成時代の若い頃と令和時代の現在の画像を比較していきましょう!
平成時代の倖田來未さんの画像
平成時代の倖田來未さんの画像がこちらです。



ギラギラしたギャル感をがすごいですね!!
令和時代の倖田來未さんの画像
令和時代の倖田來未さんの画像がこちらです。



髪色が明るいものの、ギャル感は減って上品になった気もします。
若作りではなく若いという声も!
個人的には、若作りではなく実際に若いと感じますが、SNSでも同じ意見がありますね^^
では、なぜ若作りと思われてしまうのか、その理由を解説していきます。
理由①:倖田來未は流行に左右されないメイクだから

メイクの特徴
倖田來未さんのメイクの特徴は以下です。
- 太めの黒アイライン
- カラーコンタクトで目力アップ
- アイシャドウで囲み
- 眉毛は鋭角ライン
- ヌーディーリップ
下記は一般の方が、倖田來未さんのものまねメイクをされているものです。
確かにもしも日常に、このメイクの人がいると「濃いな〜派手だな〜」という印象です。
流行りに左右されない理由はステージ映え
昨今、流行するメイクと言えば、基本的にナチュラルな印象ですが、倖田來未さんのメイクの特徴は真逆です。
しかし、これは歌手活動でステージ映えや写真映えを考慮すると、流行りのナチュラルメイクではあまりに地味過ぎますよね。
倖田來未さんはデビュー当初から、濃い華やかなメイクをされておりました。
よって、若作りと言われてしまう理由としては、
倖田來未さんが若い頃にしていたメイクから大きく変化していないからだと考えられます。
理由②:倖田來未はファッションや衣装が派手だから
衣装やファッションの特徴
倖田來未さんを印象付けるファッションは、何と言ってもセクシーでエレガント!
CDジャケットで昔と今を比べてみます。
昔のCDジャケット

衣装といえ露出度はかなり高いですね。
今のCDジャケット

露出度も色合いも落ち着いています。
これを「若作りだ!」と捉える方がいることは理解できますが、
筆者の個人の意見としては、ばっちり着こなしていてとてもカッコイイと思います^^
また、下記はプライベートの写真です。

柄のTシャツに柄のパンツ・・・これは確かに派手ですねw
なかなか今格好をしている人は見かけません(笑)
派手な理由は自己プロデュース
過去のオーディションに合格したエピソードで、合格理由は「キャラクターがあったから」とありました。
このエピソードから、倖田來未さんは自己プロデュース力が高いと考えられます。
よってファッションも「自己表現の一つ」と考えてこのような派手なファッションをされているのではないでしょうか。
芸能界で生き残るには印象付ける必要があり、その工夫としてこういった衣装やファッションで、
ファンを惹きつけているのですね^^
理由③:倖田來未はカッコイイ母を目指すマインドだから

息子にかっこいい姿を見せたい
倖田來未さんは歌手でもあり母でもあり、音楽と家族の両立を意識されて日々活動的に過ごされています。
自宅にはレコーディングやスタジオを設置して、仕事を頑張る姿を通して子育てをするといった徹底ぶりです。
また、子育てルールとして、「ママのかっこいい姿を見せる」といった信念を大事にしています。
そんな頑張る母を見て育てば、子どもは誇らしく、自然と自分も頑張ろうと思えますよね!

日本の文化に「カッコイイ母」が浸透していないことが原因
よく海外ドラマでバリバリ働くキャリアウーマンの母像を見ることが多いです。
しかし日本では、「かわいい母」の姿は少しずつ浸透しているものの、「カッコイイ母」の姿がまだ浸透していないと感じます。
そんな中、倖田來未さんは上記にもある通り、自分の背中を見て子どもに格好良く育ってほしいという思いがあります。
その為、倖田來未さんは日本ではまだ時代の最先端過ぎて(?)、若作りをしていると思われてしまうのかもしれません。
しかし、女性の活躍を更に進めるためには、
倖田來未さんのような活力のある女性像や母像がもっと注目を集めて良いと思います。
今後も倖田來未さんのさらなる活躍に期待です!
ここまでお読み頂きありがとうございました^^
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