あややの愛称で一世を風靡した松浦亜弥さんのサブスクが解禁されましたね。
そんな松浦亜弥さんは、若い頃から歌が上手くてかわいくてまさに天才的なアイドルでした。
そんな魅力の秘訣となる高い評価を得る理由3選を紹介していきます。
松浦亜弥のプロフィール

プロフィール
まずは簡単にプロフィール紹介です。
・名前:松浦亜弥(まつうら あや)
・生年月日:1986年6月25日(38歳)
・出身地:兵庫県姫路市
・身長:156cm
・血液型:B型
2000年に「第4回モーニング娘。&平家みちよ妹分オーディション」に合格し、
2001年にはシングル「ドッキドキ!LOVEメール」で歌手としてメジャーデビューをしました。
松浦亜弥は若い頃から歌が上手くてかわいい!

歌手顔負けの歌唱力
歌が上手いと言ってもアイドルでしょ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、地声と裏声のコントロールや高音域での力強いロングトーン、感情を届ける能力も高いです。
実際にライブ映像で歌唱力を見ていきましょう。
まず一つ目は、ライブでの「Year!めっちゃホリデー」です。
激しいダンスでこの安定感はすごいですね。本当に生歌なのか疑いたくなるほどの安定感です!!
2つ目は、DEF.DIVAの「好きすぎてバカみたい」で、他のハロプロアイドルと比較してみましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=YuGPLd4SICc
メンバーは、後藤真希さん、安倍なつみさん、石川梨華さんです。モーニング娘。でも主要かつ人気メンバーですが、あややだけ声量や声の安定感が段違いですね。
その歌唱力から色々な曲をカバーすることのあるあややですが、元祖アイドルの松田聖子さんの曲を歌った映像はこちらです。
音程の安定感はもちろんのこと、しっとりとした曲も歌いこなせて、表現の幅がすごいです。
また、竹内まりやを筆頭に大物アーティストがあややの歌唱力を評価しています。
そんな竹内が、「20代の女性歌手で一番うまいと思う」とブログに書き、山下のラジオ番組で絶賛して今、注目を集めるのが松浦亜弥だ。以前から松浦の歌声が気になっていたという竹内は、自身の楽曲だけで構成したソング・ミュージカル「本気でオンリーユー」の主役を依頼してからの付き合い。「30歳、40歳となるにつれていい歌手に成長するだろう」と期待を寄せる。
竹内が見た松浦のコンサートで、隣の席にいた椎名林檎も松浦に賛辞をおくったという。スガシカオも松浦のカバーアルバム「Click you Link」について「ヤバいから、絶対聞いて」と言う。
https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20141112/enn1411121140004-n1.htm
アイドルではなく歌手の域である、あややの歌唱力が伝わりましたでしょうか。
抜群にかわいい!!
続いてはビジュアル。アイドルとして必須の条件ですよね。
アイドルサイボーグと呼ばれたあややの可愛さを改めて感じてみましょう。
当時の写真はこちらです。




小さなお顔に完璧なバランスで配置されたパーツにこの笑顔は完璧ですね。
スタイルも健康的で露出が高くても爽やかていやらしくないフレッシュさがあります^^
他にもある松浦亜弥の魅力3選!

ここからは、前述した歌唱力の高さと可愛さは除いて、あややが高い評価を得る理由を3つ紹介していきます。
魅力①:堂々としたパフォーマンスと度胸
いつも満点の笑顔に完璧な歌とダンスをするあややは、度胸も人一倍あったようです。
そんなエピソードとして、あややがハロプロのライブを見学していた際に、突然つんく♂プロデューサーに呼ばれ、
即興でステージに上がり歌うことになったという話があります。そんな嘘のようなエピソードですが、実際の映像はこちらになります。
ちなみに、その日は数日前に初めてレコーディングをした曲で、私服でのパフォーマンスだったと言われています。
歌い終わってホッとする表情でやっと緊張していたことがわかるほどの堂々とした姿ですね・・・
この完成度、驚きです。
魅力②:高い対応力
歌にダンスの練習、ライブだけでなくバラエティ番組への出演等、アイドル活動は多岐に渡ります。
そんな様々な場面で必要となる対応力が垣間見える、筆者が一押ししたい動画がこちらです。
「あやや・後藤真希さん・藤本美貴さんの3人の中で一番可愛いと思う人は、ボタンを押す」というテーマで、3人の中で唯一あややがボタンを押しました。自分がボタンを押したとカミングアウトする姿がなんともあややらしくてとてもキュートです^^
後藤真希さんと藤本美貴さんという大人気アイドルが二人いても、あややの存在感はずば抜けています。
番組の自然な流れで自分の存在感や個性をアピールできるこの対応力は、なかなかのものですね。
魅力③:アイドル業界への影響力

アイドルとしての完全な姿勢から「平成最後のソロアイドル」とも評価されています。
そんなあややに憧れてアイドルになり活躍した、アイドルも多くいます。
注目すべきは同じハロプロ系のアイドルだけでなく、AKB系アイドルからも憧れられている点です。
あややがデビューした当時はモーニング娘。などのグループ全盛期でした。
そんな中で、ソロでデビューし多くのファンを魅了したあややは、アイドルを夢見る少女にとっても憧れの存在だったんですね^^
番外編
あややと言えば、はるな愛さんがモノマネしていたことも有名ですが、他にも前田健さんやミラクルひかるさんもモノマネをしていました。今、たくさんのアイドルがいますが、ソロで活躍していてさらにモノマネまでされるアイドルはいませんよね。恐るべし影響力です。
筆者が好きなモノマネをどうぞ。
ものすごく特徴は捉えられています、ご本人も思わず笑顔(笑)
ファンの声
そんなあややに対しての、ファンの声はこちらです。
松浦亜弥のとんでもエピソード!

そんなあややには、こんなとんでもエピソードがあります。
2001年に3rdシングル発売記念のミニライブが開催された。この日、関東地方を台風が直撃。会場は野外会場であり、豪雨と強風が吹き荒れる最悪のコンディションだった。
しかし、奇跡が起こる。ずぶ濡れになりながら待つファンの前にあややが登場する直前、豪雨がピタッと止んだのだ。あややは2曲を歌い終えた。ここで控え室へと一旦退席となるが、すると、その途端に再び雨が降り始めたのだ。さらに、あややが再びステージに現れた瞬間、またも雨が止む自体に。しかも、奇跡が続いたのはこれだけではない。急遽決まった握手会でも、あややが会場に姿を現すと途端に雨が上がったのだ。それどころか、雲間から青空がのぞくほどに天気は回復。
https://www.excite.co.jp/news/article/E1485316890780/
これを間近で見たファンは、「ついにあややは天気をも操るのか」とびっくりですよね(笑)
どこまでもスター過ぎます。
そんなあややのサブスクが解禁されたので、
気になった方やファンだった方は、久しぶりに聴いてあややのパワフルな歌声に元気をもらうのもいいですね^^
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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