森山幹事長こと森山裕さん。
元農林水産大臣として農業や食料政策に関する問題に取り組み、現在では自民党の幹事長として政党の方針や政策の推進に努められています。
そんな森山幹事長はに無能の声が挙がっています。
また、2000万円問題や自宅未登記と次々に発覚する問題に、呆れる国民の声について説明していきます。
森山幹事長に無能の声多数!

プロフィール
まずは簡単にプロフィール紹介からです。
・名前:森山 裕 (もりやま ひろし)
・生年月日: 1945年4月8日(79歳 ※2025年3月時点)
・出身地:鹿児島県
政治家としての経歴
- 1975年: 鹿児島市議会議員(7期当選)
- 1998年: 参議院議員(1期)
- 2004年: 衆議院議員(鹿児島県第5区、補欠選挙当選)
- 2015年: 農林水産大臣(第58代)
- 2024年: 自由民主党幹事長(第56代)
森山幹事長に無能の声多数!
自民党の幹事長として政党間の調整を行っている森山幹事長ですが、SNSでは無能という声が挙がっています。



皆さんかなり辛口意見ですね。
ではなぜこのように言われるのか、見ていきましょう。
森山幹事長が無能と言われる理由①:2000万円問題

森山幹事長が無能と言われる理由は?
森山幹事長が無能と言われる理由は、主には2つあります。
順番に見ていきましょう。
2000万円問題とは
まず1つ目の理由は、2000万円問題です。
森山幹事長が衆院選で非公認となった候補者が代表を務める党支部に対して、2000万円の活動費を支給していたことが報じられました。
- 2024年10月23日に発覚
- 森山氏幹事長は「党勢拡大のため」と説明。
- これに対しては自民党内からも批判を受ける。
共産党の機関紙「しんぶん赤旗」によると、その支部は非公認の候補者に対しても同額が振り込まれた疑いがあり、
党の組織に対する資金の配分がどのように行われているのかについての疑問を呼び起こしています。
これは政治的立場にも影響を及ぼす可能性がありそうです。
森山幹事長が無能と言われる理由②:自宅未登記

自宅が25年間未登記だった
森山幹事長が無能と言われる理由の2つ目が、自宅が25年間未登記だったからです。
所有する鹿児島の大豪邸が、25年間も登記されていない状態であることが明らかになりました。
つまり森山幹事長の大豪邸は、登記上は存在しない“幽霊邸宅”と言うことになりますね。
法律違反の可能性も
この件は、専門家からは「法律に抵触する行為」との指摘も受けています。
土地や建物が未登記だったことで考えられる影響
- 所有権の問題
- 固定資産税の課税
- 融資の取得に影響する
政治家として、あってはならない失態ですね。
確かに立て続けに重大な問題が発覚して、それが政治に悪影響を及ぼしていると無能という声が上がるのも納得せざるを得ません。
森山幹事長に呆れる国民続出!

森山幹事長に対して呆れる国民が続出
そんな森山幹事長に呆れる国民が続出しています。

こちらも厳しい意見が飛び交っていますが、自国のことであるため真剣です。
いつの時代も国民からの政治の不満は尽きないものですが、この件は政治家の誠意が問われる件でしたね。
森山幹事長の今後の発言に目が離せません。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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